JRA-VAN SDKのバージョンアップ(Ver4.9.0.2⇒Ver5.0.0)

ソフトウェア開発キット(SDK)のバージョンアップ(Ver4.9.0.2⇒Ver5.0.0)を行いましたのでお知らせいたします。
主な変更内容は以下の通りです。

JV-Link(64bit)の追加

64bit版のJV-Linkのインストーラーを追加いたしました。

この度、大変多くのご要望をいただいておりました64bit版のJV-Linkをリリースいたしました。
32bit版と64bit版のJV-Linkは、同一端末に共存してインストールできます。
ただし、それぞれに異なる利用キーを登録する必要がございます。
32bit版と64bit版の競馬ソフトは同時に起動できますが、JV-Link設定画面につきましては、同時に起動することができません。
JRA-VANホームページでの64bit版JV-Linkの公開は、2026年9月以降を予定しておりますが、開発者コミュニティでは、64bit版JV-Linkを同梱したSDKを公開しておりますので、ソフト作者の皆様は、8月4日より64bit版JV-Linkをご利用いただけます。
64bit版のソフトにつきましては、8月から順次審査いたしますが、JRA-VANホームページへの掲載はJV-Link64bit版と同じタイミングを予定しております。
なお、64bit版のリリースに伴い、審査件数の増加が見込まれます。
8月以降、審査に通常よりお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
現在32bit版として公開されているソフトの64bit化対応につきましてはソフト作者様のご判断でご対応ください。
64bitに対応された場合は、ソフト作者ページの更新をお願いいたします。
更新申請の際は、ソフトウェア対応JV-Link欄で該当するJV-Linkの種類をご選択ください。
また、最新バージョンアップ情報欄に64bit版に対応した旨の記載をお願いいたします。
32bit版と64bit版が存在するソフトにつきましては、どちらのbitに対応したものかソフトから判断できるようどこかに表記いただきますようお願いいたします。
なお、ソフトIDは32bitと64bitで共有してお使いください。
現時点での32bit版JV-Linkの公開停止予定はございません。

JV-Linkバージョンアップ(Ver4.9.0⇒Ver5.0.0)

ポート番号変更機能の修正

64bit版の追加に伴い、ポート番号の競合を防ぐため、同じ番号を設定した際にエラーとするよう修正いたしました。

JV-Link設定の修正

JV-Link Agentが停止している場合でも、、JV-Link設定が実行できるよう修正いたしました。
また、JV-Link設定からJV-Link Agentの「起動」「停止」が実行できるようボタンを追加いたしました。あわせて、画面上の文言を一部変更しております。
JV-Linkの機能(JVMVPlayメソッド等)に変更はありませんので、通常はプログラムの修正は不要ですが、ソフト作者様におかれましては、念のため動作確認をお願いいたします。

その他開発支援ドキュメント・ツールの更新

JRA-VAN Data Lab.開発ガイドの更新 ※64bitのみ

VisualStudio2026へのバージョン更新に伴い、該当箇所を修正いたしました。
またご要望の多かったPython の開発ガイドを新規に追加いたしました。

Data Lab.検証ツール の更新(Ver2.6.0⇒Ver2.7.0)

32bit版と64bit版の検証ツールが同じ端末にそれぞれインストールできるよう修正いたしました。

お世話になっております。

SDK Ver5.0.0_64bit添付のJD-Data仕様書_4.9.01.pdfやJV-Linkインターフェース仕様書_4.9.0.1(Win).pdfはVer5.0.0?

32bitから更新がないため、仕様書のバージョンの変更はございません。

32bitも5.0.0なのに、仕様変更がないから仕様書のバージョン変更が無いというのは、後世継承していく際にわかりにくくなるような気がします。

仕様書もバージョンアップし、変更欄にその旨を記載するほうがいいような気がするのですが…

これ、もしかして、JV-Link 32bitって何も変わってないのに単に4.9.0.2→5.0.0にしたの? なんか矛盾してる気がしますね。変わってないJV-Link 32bitはVersion 5.0.0にしたけど、仕様書は更新ないからそのまま? いや、JV-Link 32bitが何も変わってないのではなく変わったのなら当然ですが、では、その変わった事はどこかで書かれてるんですか?

それと、JV-Link 64bitはまた随分と時代錯誤というか、世間的には既に随分と前に.NET Frameworkから.NETに移行し、進化してきたかと思います。自分のアプリもそうですが、既に.NET9で動かしてます。更に、最近のアプリではWinUI3とかにもなってきている中で.NET Frameworkに強制的に戻されるのは辛いですね。

更に、JV-Link 32bitとJV-Link 64bitは別物。それは理解します。これまでの月額利用料で2台のPCで利用可能でした。例えばデスクトップとノートとかね。しかし、これ、多くのアプリが使えますよって話だけど、今後32bitと64bitのアプリが混在してくるとユーザーさんは例えば既に32bitの例えばTARGETをデスクトップとノートで利用してます。新たなアプリで64bitの試したいアプリがリリースされました。でも、それ試すには月額利用料はこれまでの2倍支払わないと試せない。これだと、新規に64bitアプリをリリースしてもユーザーにはハードルが高くなりますね :weary_face:

ああっ、この辺りがVersion 5.0.0の変更点ですね。では、JV-Link 32bitがVersion 5.0.0になっても不思議はないですね。

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今回バージョンアップのお知らせダイアログが出たのですが、何らかのオプションでダイアログが出ないようにしてもらえると助かります。option=3,4もそうなんですが、いろんなものが止まってしまいます。おそらく同じ要望を持っている方は多いと思います。検討いただけますと幸いです。

SameNoEsa さんが言うように、32bit版と64bit版のJV-Linkで別々の利用キーを設定しないといけないというのは、利用者にとっても開発者にとっても負担が大きいと感じています。

利用者は32bit版と64bit版を好きに選べるわけではなく、自分の使いたいアプリがどちらのJV-Linkに対応しているかで決まります。例えばメインPCとサブPCで32bit版のアプリを使いたい場合、利用キーの2枠が32bit版で消費されます。この状態では64bit版に対応したアプリを試そうにも登録する枠が残っていません。32bit版と64bit版は共存できるとのことですが、枠が2つしかない以上、共存させるにはどちらかのPCを諦めることになります。

開発者側から見ると、新規のアプリであれば64bitを選べばいいのでしょうが、既存アプリが32bit版で上記のような利用者が多くいることを考えると、64bitで開発しても当面は利用者がほとんど居ないところをターゲットにすることになります。新規アプリであっても32bitを選んだほうが利用者数を見込めてしまう、という逆向きの状況です。

利用者の多いアプリが64bit化すれば移行は進むと思いますが、開発者側からするとそのタイミングが予測できないので負担が大きいです。JRA-VAN側で定期的に32bit/64bitの利用統計を発表していただければ、移行時期を判断しやすくなると思うのですがいかがでしょうか。

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もう1点だけ。

32bit版の公開停止予定がないことと、「32bit版と64bit版が存在するソフトは表記を」とあることからすると、64bit版を出せるソフトも32bit版は残したまま両方公開してほしい、ということでしょうか。

利用キーが別々な以上、64bit版だけに切り替えると既存の利用者が使えなくなるので、結局両方出し続けるしかないと思っています。ただそうなると審査も更新もずっと1ソフト2件のままになりますが、そういう想定なんでしょうか。

@JRA-VAN_Staff @JRA-VAN_Staff2

たびたびすみません。9月の一般公開の前に確認しておきたいことがあるので書かせてください。

「自分のPCが64bitだから64bit版」と考えて、32bit版をアンインストールし64bit版に入れ替えてしまう利用者が出ると思います。そうなると手持ちの32bit版のソフトは軒並み起動しなくなりますが、症状は「ソフトが起動しない」なので、問い合わせが開発者に来ることも多いのではないかと思います。

開発者としては「32bit版も残しておいてください」と案内したいのですが、先ほど書いたとおり、両方を残すには利用キーの枠がもう1つ必要で、2台で使っている利用者には空きがありません。案内したくても利用者が従えないので、開発者側では防ぎようがありません。

あわせて、エラーコードについてもうかがわせてください。同じ利用キーを32bit版と64bit版の両方に登録した場合、-301になるのでしょうか。-301は仕様書で「複数のマシンで同一利用キーを使用した場合」と定義され、対処法も再インストールと利用キーの再発行とされています。同一PCで両方に同じキーを入れただけの利用者は状況も対処法も違うので、別のエラーコードを割り当てていただくのが筋ではないかと思います。同じコードだとソフト側で区別できず、1台しか使っていない利用者に事実と異なる案内をすることになります。

そのうえでのお願いです。同一PCに32bit版と64bit版がインストールされている場合に、同じ利用キーを使えるようにしていただけないでしょうか。そうなれば開発者から「32bit版も残しておいてください」と案内できますし、同じキーで弾かれること自体もなくなります。2台で使っている場合も今までどおり2台のまま両方使えますし、開発者側も64bit版に切り替えられるようになるので、1ソフトにつき審査2件という状況も続かずに済みます。ソフトIDを32bit/64bitで共有とされているのと、同じ考え方だと思っています。

32bit版と64bit版で利用キーを別々に設定する必要がある点や、移行時のご懸念につきましては、ご意見として承りました。

今回は一般公開に先立ち、ソフト作者の皆様に先行して64bit版JV-Linkをご提供しております。一般公開前の期間として皆様からいただいたご意見も参考にしながら、9月以降の一般公開にあたりましては、既存の32bit版対応ソフトはそのまま32bit版JV-Linkでご利用いただけること、今後64bit版対応ソフトをご利用いただく場合は64bit版JV-Linkをインストールしてご利用いただくことなどを、ホームページにてご案内する予定です。

なお、ご愛顧キャンペーンのようなデータ取得時のお知らせとして表示する予定はございませんので、既存のユーザーの方が32bit版JV-Linkをアンインストールして64bit版へ入れ替えるケースは多くないものと考えております。

また、32bit版JV-Linkと64bit版JV-Linkに同一の利用キーを設定した場合は、-301エラーとなります。

利用キーを共通で使用できない点につきましては、一般ユーザー向けにも分かりやすくご案内するとともに、必要に応じて製品ページや仕様書等の記載内容について見直しを検討いたします。

そのため、複数台のPCで32bit版と64bit版のJV-Linkをご利用いただく場合は、それぞれに必要な利用キーをご登録いただき、必要数のData Lab.契約をご利用いただくことになります。

32bit版・64bit版の両方を公開するかどうかにつきましては、各ソフト作者様のご判断にお任せいたします。また、64bit版への移行時期につきましても、各ソフト作者様にご判断いただくものと考えております。

@JRA-VAN_Staff

ご回答ありがとうございます。同一の利用キーで-301になる点がはっきりしたのは助かりました。

1点だけ、先に書いた32bit/64bitの利用統計の件に触れられていなかったので、改めてお願いさせてください。移行時期は各ソフト作者の判断とのことですが、入れ替えるケースは多くないとのお話でもありますので、64bit版JV-Linkがどの程度使われているかは外からはまったく見えません。一般公開後に定期的に数字を出していただければ、各開発者が移行時期を検討できるようになります。ご検討いただけないでしょうか。

利用統計につきましては、ご要望として承りました。
主要ソフトの64bit版対応状況などを踏まえ、ホームページでのJV-Linkの案内方針を変更する際には、事前にソフト作者の皆様へお知らせする予定です。

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自分のアプリは現在、投票関連はIPATGOを利用してます。これ、例えば自分のアプリが64bitで、IPATGOが32bitだったとしたら、ご利用者様はこの時点で2つの利用キーを消費する必要がありますね。だとしたら、自分のアプリを使うご利用者様はサブPCでもって事になれば単純に倍って話に直結しますね :weary_face: