プログラミングパーツ
ここでは、多くのソフトが共通で利用できそうな基本的なプログラミングパーツを提供しています。そのまま使用されても、カスタマイズして使用されても結構です。JRA-VAN Data Lab.対応ソフトの開発の際などにぜひお役立てください。
データベース作成クラス
データベース作成クラスは、JV-Dataを利用したソフトウェアのデータ参照元となるデータベースを管理するためのプログラミングパーツです。データベースを新規作成、登録済みデータの削除、最適化の操作を行う際に使用します。作成されるデータベースの仕様は同梱のデータベース仕様書を参照下さい。
Microsoft Visual Basic 2019 (2023/8/8)
Microsoft Visual C++ 2019 (2023/8/8)
JV-Data登録クラス
JV-Data登録クラスは、JV-Linkのメソッド“JVRead”で読み込んだJV-Dataレコードをデータベースに登録するためのプログラミングパーツです。このクラスは、同梱されているデータベースファイル(Data.mdb)をデータベースとして使用します。また、パーツとして提供しているデータベース作成クラスを使ってデータベースを作成することも可能です。
Microsoft Visual Basic 2019 (2024/8/7)
Microsoft Visual C++ 2019 (2024/8/7)
コード変換クラス
「コード変換クラス」は、JV-Dataで扱われているコード値(競走場、競走記号コード等)を対応するコード名称に変換するためのプログラミングパーツです。コード表の参照には、CSV形式のテキストファイルを使用しています。コードファイルのフォーマット仕様は、プログラミングパーツのデータベース仕様書を参照して下さい。コード仕様は、JV-Data仕様書を参照して下さい。
Microsoft Visual Basic 2019 (2021/5/26)
Microsoft Visual C++ 2019 (2021/5/26)
データベースファイル
JV-Dataを使用する競馬ソフトで自由に利用できるJV-Data対応標準データベースファイル。データベース作成クラスを使用することで、同様のデータベースを作成することが可能です。作成されるデータベースの仕様はJRA-VAN SDK同梱のJV-Data仕様書を参照下さい
Microsoft Access (mdb形式) (2021/5/26)
Microsoft Access (accdb形式) (2023/8/8)
サンプルプログラム
提供されている各パーツの利用方法や、パーツを応用して作成したサンプルプログラムを提供
出馬表サンプル
Microsoft Visual Basic 2019 (2023/8/8)
出走別着度数処理用サンプル
Microsoft Visual Basic 2019 (2023/8/8)
VBAサンプルプログラム
JV-Dataのデータ種別「レース詳細」データより一部のデータを取込み、表示出力するサンプルプログラムを提供
Microsoft Access 2019 (2023/8/21)
Microsoft Excel 2019 (2023/8/21)